この世に未だないプロダクトを目指して伝統工芸職人がコラボレーション。技法の粋と遊び心をトコトン注ぎ込んで、自分だけの色合に育てるアクセサリー「銀線×漆リング(朱金/黒金/五衣)」は生まれました。
本商品は予約注文商品となります。ご注文いただいてから5ヶ月後を目処に発送いたします。時期により漆の乾燥に時間を要するため、上記よりお時間をいただく場合もございます。
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銀線細工「唐草模様」と「漆」のリバーシブルデザイン
秋田銀線細工は、素材に純銀(999.9‰銀)を使用し、いかに縒り目を緻密に作れるかが職人の技術力の指標とされています。秋田銀線細工の緻密な唐草模様が施された「銀線×漆リング」は、カジュアルは勿論、フォーマルなシーンにおいても違和感なく馴染みます。
唐草模様の裏面、漆塗装に用いられている技術は、秋田川連漆器の蒔絵技法。艶やかな漆の光沢は、全体の印象を華やかにしてくれます。
銀と漆が経年変化、世界に一つだけの色合に変わる!
銀も漆も、時間とともに色合が変わる素材です。銀は硫化(りゅうか)と呼ばれる変化をおこし、少しずつ黒色に経年変化していきます。普段触れやすい表面は自然と磨かれ、変化が緩やかになります。その結果、銀線細工内部の触れられにくい部分との濃淡の差が生まれ、造形がより立体的に見えるように変化します。(※一定の時間が経過した別作品との比較)

一方で漆は、太陽光(紫外線)に当たることで、製作当初の色合から、時間とともにより明るい色に変化します。(※製作間もない朱金と、同色の漆を塗装した別作品との比較)
さらに、リングカラー「朱金」「黒金」の下地には金色、「五衣」には山吹色が用いられています。普段使いの中で漆が少しずつ薄くなるにつれ、下地の色がアクセントとして浮かび上がり、世界に一つだけの色合に変化していきます。
「銀線×漆リング」を実現した職人の技法
「銀線×漆リング」をこの世に生み出したのは、蒔絵師 伝統工芸士である佐藤 渉と、秋田銀線細工職人 佐藤 房雄。銀線細工にとどまらず、鍛工、彫工の技術を持つ佐藤 房雄が銀製のリングを鍛工から製造。

寸法や銀の光沢、そして唐草細工(リング枠内に銀線を填め込んだ状態)のサイズ感など、リングのベースが出来上がります。全体幅が0.数mm変わるだけで印象もガラッと変わるアイテムであることから、微調整を何度も繰り返しました。

出来上がったベースに対して、蒔絵師 佐藤 渉が漆を塗装。漆は本来、木材に漆を施した素材への接着剤、もしくは塗料として用いられるため、金属のような異素材に対しては、しっかりと接着しない特性があります。

「銀線×漆リング」には、金属やガラスにも接着する特殊な漆を使用するとともに、何層も塗り重ねることで剥がれにくくする「多層塗り」の技術が用いられています。「多層塗り」は佐藤 渉が7年間を費やして実現した技術であり、国内でも非常に稀有な職人の技法です。

職人からのメッセージ
ここまでお読みいただきありがとうございます。
銀線細工に漆と聞くと、繊細に扱わないといけないようなイメージがあるかもしれませんが、「銀線×漆リング」は是非とも普段使いをして欲しいと思います。洗い物などをする際にも着用したままで大丈夫です。
いざとなれば、銀の色戻し・漆の塗り直しも可能です。普段使いの中で「銀線×漆リング」がどのように経年変化、育つのかを楽しんでいただけたらと思います。
商品詳細 銀線×漆リング(朱金-shukin-)
・サイズ:9号〜25号からお選びいただけます。(より大きいサイズをご希望の場合は、別途ご連絡ください。)
・素材:土台部分 /銀線細工部分 純銀(999.9‰銀)/漆
・リング幅:6.5mm
※リング号数をご自身で測定すると誤差が生じる可能性がありますので、専門店等でリングゲージを用いての測定をお勧めいたします。
※朱金-shukin-の幅は6.5ミリとなります。指輪の幅で着用した際のサイズ感が変わりますので、普段幅3~5ミリ程度の指輪をされている方は1つ上の号数を、幅6ミリ~1センチ程度の指輪をされている方は普段通りの号数をおすすめします。普段幅1センチ程度以上の指輪をされている方は、1つ下の号数をおすすめいたします。号数を選ばれる際の目安としてご参考ください。
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