木れんが 深作 修一作「丘の風景」の象嵌絵画です。
象嵌とは、「象」…かたどり、「嵌」…はめこむことを意味し、木を用いたものは「木象嵌」と呼ばれています。制作は、まず工房に集められた約60種類の木を全て5mm厚の板に製材することから始まります。実寸大に書いた下絵をもとに、絵の1ピースずつを図柄の通り板に書き写します。電動糸鋸で切断し、ピースとピースを隙間なく嵌め合わせ、それを何百回と繰り返すことで一枚の絵が完成します。色合は全て木の自然な色合で、塗料による着色は一切ありません。どの場所に、どの色の、どんな木目のピースを、どの向きで使うのか…。それが制作するうえで一番悩むところであり、一番楽しい部分でもあります。樹木たちの語らいが聞こえてくるような作品にと心がけて制作しています。
【商品詳細】
素材 :空┅栃(トチ)、山┅朴(ホウ)栃、
家屋根┅パドック、紫檀、
壁┅栃、窓┅欅(ケヤキ)他、
手前草原┅朴、苦木(ニガキ)
サイズ:W40×H35×D5cm
【注意事項/その他】
木という素材の特性上、乾燥とエアコンの風は大敵です。また、直射日光にも当たらない場所への展示が望ましいです。展示台は商品には含まれません。
象嵌とは、「象」…かたどり、「嵌」…はめこむことを意味し、木を用いたものは「木象嵌」と呼ばれています。制作は、まず工房に集められた約60種類の木を全て5mm厚の板に製材することから始まります。実寸大に書いた下絵をもとに、絵の1ピースずつを図柄の通り板に書き写します。電動糸鋸で切断し、ピースとピースを隙間なく嵌め合わせ、それを何百回と繰り返すことで一枚の絵が完成します。色合は全て木の自然な色合で、塗料による着色は一切ありません。どの場所に、どの色の、どんな木目のピースを、どの向きで使うのか…。それが制作するうえで一番悩むところであり、一番楽しい部分でもあります。樹木たちの語らいが聞こえてくるような作品にと心がけて制作しています。
【商品詳細】
素材 :空┅栃(トチ)、山┅朴(ホウ)栃、
家屋根┅パドック、紫檀、
壁┅栃、窓┅欅(ケヤキ)他、
手前草原┅朴、苦木(ニガキ)
サイズ:W40×H35×D5cm
【注意事項/その他】
木という素材の特性上、乾燥とエアコンの風は大敵です。また、直射日光にも当たらない場所への展示が望ましいです。展示台は商品には含まれません。
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